オールライフメイト×学セン学生記者 【オールライフメイト】え、これが●●なの!?業界のイメージが覆る、ギャップたくさんの「グレースメイト」におじゃましてきたよ【人の役に立ちたいすべての就活生必見】
↑みなさん、僕たちは今どこにいると思いますか?
テラスであることはお分かりになると思いますが…しばし考えてみてください。
え、これが●●なの!?
今回の舞台●●を案内していただいているのは、この方です。
株式会社オールライフメイト社員。入社5年を経て人事部に。
「あの、いちおう確認なんですけど…」
「ここ老人ホームですよね?」
「意外と早く正解を言いましたね」
「あまりにも認識が揺らいできたものでつい・・・」
ということで、●●の答えは「老人ホーム」でした。
でももし何も知らずにここに来たとしたら、入所者さんに会うまで普通に高級ホテルかなんかだと思ってるかもしれません。
ここは東京練馬区桜台にある、介護付有料老人ホーム「グレースメイト」。
株式会社オールライフメイトが運営しています。
ほかにも7施設があり、すべて有料老人ホームです。
グレースメイト練馬桜台は、駅からはゆっくり歩いて15分くらいと、まあまあ駅近です。
地方だと、車がないとアクセスするのに厳しい老人ホームもありますもんね。
同じ練馬区の中村橋、目白にもグレースメイトがありますが、こちらは駅から2分くらいのところにあるので、本当に駅近です。
このようにアクセスの良い場所に立地しているのは、ご家族がすぐ会いに来れるようにという配慮からだそうです。
ちなみに、Googleマップでグレースメイト練馬桜台の中をこっそり見ることができます。
ここが老人ホームであることを相澤さんに再確認した僕の気持ち、わかっていただけましたでしょうか。
でもやはりGoogleマップだけでは、距離感や雰囲気、そこにいる方々のことについてはわかりません。
▲ここは1Fロビーラウンジ。
「ロビーラウンジからテラスに出られますよ!」
「で、冒頭の写真の地点に来たわけですが、」
「なんだか僕の老後が楽しみになるような空間・・・!」
「屋上テラスも自慢なんです!」
もはや太陽がまぶしいのか、施設がまぶしいのかわからなくなってきました。
どれだけキレイかは、ぜひ実際にご自身の目で確かめに行ってみてください!!
「あとこちらには理容室の洗髪コーナーがあったり、」
そろり・・・
「ここには夜勤のときに仮眠がとれる宿直室があります」
「仮眠どころか睡眠になりそうです」
ほかにもエントランスに足湯があったり、可愛らしいウォールデコがあったり、すごく良い感じでした。
カラオケマシンには最新の曲が入っているのだそう。
イベントも毎日開催されていて、デザートバイキングや季節の料理などのお楽しみも。
細部までのこだわりが半端ないですね。
「僕もここに住みたいくらいです!」
施設がすごいことはもちろんですが、グレースメイトにはこんな大きな特徴もあります。
グレースメイトのここもすごい!
★介護施設でもある
★リハビリサービスの提供。自分で歩けるようになるために入所されている方もいれば、今の健康な状態を維持するためにリハビリをしている方もいる。
★7施設すべてで、医療機関と連携体制をとっている。施設によっては、24時間体制・夜間における看護師さんの医療体制も。
オールライフメイトで働くってどんな感じ?
「こんなキレイな施設で働いている人がうらやましい、なんてベタなことを素直に思います」
「そう言って頂けて嬉しいです」
「正直老人ホームって、もっと殺伐としているというか、公共施設的な雰囲気が強いイメージがありました」
「たしかに老人ホームや介護業界に対して、あまりポジティブなイメージは一般的には抱いてもらえていないですね」
「でもグレースメイトで働く自分を想像してみると、なんかよさそうな気もします」
「職場がきれいなのももちろん魅力ですが、うちの介護職として働く魅力もぜひ感じ取っていただければと思います。
ということでこちら、介護スタッフの星川さんです」
「優しさがにじみ出てらっしゃる方ですね」
「入所者さんにもすごく好かれています」
「わかる気がします」
「お年寄りに限らずですが、素直で優しい人は多くの人に好かれると思いますね。介護の知識よりも人間性は非常に重要です」
「星川さんは『自分には介護士が合う!』って確信があって入社されたんですか?」
「たしかに介護系に決めたのは、カンに近い感じでしたね。
最初は接客サービス系がいいと思って就活をしていたんです。で、色々幅広く企業を見ていた結果出会ったのが介護の仕事でした」
「その中でオールライフメイトに入社する決め手となったポイントはなんですか?」
「グレースメイト鷺ノ宮に見学に行ったときに、なんかいいなって思ったんです。
イメージがガラッと変わったというか」
「このときもカンだったんですね」
「そうですね、やっぱり実際に職場とか施設とか見に行くと決め手になりますね」
「それは見ていない業界でもいえますか?」
「はい!興味のない業界でも、見学に行けば働く自分の姿をリアルに想像できて親近感が湧くはずですよ!」
コミュニケーションのヒント
「よく就活で『コミュニケーション能力』って聞くのですが、
入居者さんとうまくコミュニケーションをとるために、気をつけていることはありますか?」
「ネガティブなお話が続きそうなときは、明るい話にもっていくようにしています」
「話題をガラッと変えるとか?」
「話題は変えずに、相手の言っていることに賛同しながら話の流れを変えるようにしていますね。たとえば、『家に帰りたい』って悲観的になってらっしゃったら、『どこに住んでるんですか?』ってさりげなく話題の流れを変えていきます」
「ふむふむ」
「それで徐々に楽しいお話にしていって、相手の表情が変わったときは『やったな』とひそかにガッツをしています」
「なんとなく雑談すればいいわけではないんですね~。
『これ言ったらいいな』とか『これは言っちゃいけないな』とかってありますか?」
「ルールや傾向は一概には言えませんが、『この方にはこれは言わないほうがいいな』っていうのはなんとなく経験でわかってきます。
あと職員間で対応方法などの情報共有をしていますから、職員間のつながりも非常に大切にしています」
介護職って大変じゃないの?
「入社されてから気付いたギャップって、何かありますか?」
「正直入社前には、『介護職って大変そう、バタバタしている』ってイメージがありました」
「正直僕もあります」
「でも実際働いてみると、施設が明るくて広いし、時間の流れもゆっくりしています。
お休みもしっかりいただけているので、想像よりいい方向に変わりました」
「さっき宿直室を見させていただいて、正直『夜勤かあ…』ってなったんですけど、星川さんも夜勤してらっしゃいますか?」
「だいたい月5回くらい、週1、2回くらいで夜勤に入っていますね。
ただ夜勤の終わった日は必ず休みですから、うまく生活サイクルは回っています」
「案外夜勤=ハードって、思い込みなのかもしれない」
まだあるギャップ
「ここで人事部からもひとりご紹介しましょう」
「練馬区以外での展開とか今後考えてらっしゃいますか?」
「H30.12.26付で『株式会社ソラスト』のグループ企業となりました。
株式会社ソラストは介護のみならず、医療、保育、教育と事業を展開しています。
より強い連携が生まれると感じています」
「会社を大きくしていきたいとかは?」
「会社を大きくするというよりも他グループ会社との連携により一貫性のあるサービスを提供することが、会社の存在意義を強くすると思います」
「ということは介護施設以外もありえる」
「そうですね、薬局とか、病院とか、訪問介護とか。場所もサービス内容も多岐に連携する可能性もありますし…型にはハマッていません」
「あの…あとどうしても気になることがあって。
パンフレットとかサイトとか、外国人が登場しているんですけど、これ何か理由あるんですか?」
「日本人のモデルよりもインパクトが大きいからですね」
「インパクト戦略ですね」
「そうですね、『なんで?』って思ってもらう戦略です」
「このとおり、狙いどおりです」
小さなことでも感謝される仕事
「実は介護をガッツリ勉強してきたという人は、オールライフメイトの場合は1割か2割くらいしかいません」
「介護職って専門知識がないとできないイメージですが…」
「資格はたしかに必要ですが、それは入社をお考えになってからでも大丈夫です」
「ではオールライフメイトに入社するにあたって必要なものはなんでしょう?」
「やはりおじいちゃんおばあちゃんが好きなことが一番ですね。
介護の知識がある人、というよりは高齢者に好かれそうだなというほうが大事ですね」
「さきほどお話にあった『素直で優しい人』という人間性が求められるんですね」
「ただ、入所者さんおひとりおひとりにしっかり向き合えば、どんな些細なことでも喜びを感じられて、人に感謝されるお仕事です。
それでまたモチベーションもアップして、次の仕事も頑張れますよ」
「些細なことってたとえばどんなことがありますか?」
「呼ばれて会いに行くだけでも感謝されます。ただ会うだけで役に立てている、と思えます」
「会うだけで感謝される仕事って、なかなかないかもしれないですね」
「人の役に立ちたい学生さん、ぜひお待ちしております!」
ということで今回の取材は終了!
いかに自分の視野が狭かったか知らされる、素晴らしい機会でした。
オールライフメイト、グレースメイトインタビューにて学んだこと
★自分と世界とのギャップに気付けば成長できる
★介護職≠大変
★夜勤≠大変
★先入観を取り払うには、知らない世界に自分から飛び込むこと!
知らない世界に飛び込む面白さ・楽しさを味わえる貴重な機会です。
まずは見学に参加してみませんか?
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