Day 4-5 プレゼンテーション
キミが考えた「安心」は、世の中にインパクトを与えられるのか?
「商品開発、はどんな経験だったかな? さあ諸君、夏の3日間をかけてつくりあげた渾身の商品を披露するときが来たぞ!」
「待ってください、も、も、もう1時間、できれば半日とか…!」
「決められた納期に間に合わせる、というのも仕事のウチだからな。ただそう思えるのは、本当に熱中していた証拠だと思う」
「プレゼンの準備時間が全然とれなくて……。あと商品の細かい部分が詰められていない……」
「これがなんといってもウリなんです! というセールスポイントはしっかりアピールしよう。他の部分は、この数日熱中したその気持ちがあれば、アドリブでもきっと伝わるぞ!」
「そうか! どうすれば将来安心できるのか→だからこの保険が必要…ということをアピールしたら伝わりそうですね」
「すばらしい、頼もしい成長ぶりだ……(うるり)」
「この商品をどうやって売り込むのか、ではなく、どうやってこの人の未来を強くできるのか、と考えよう」
「その人や、大切な人にどんな良いインパクトを与えられるだろう?」
「未来を強くする、ということは、そもそも…」
「視点を変えてみる。相手の立場になってみる。俯瞰して考える…就活でも大いに役立つ考え方だな!」
プレゼンを終えて
「なかなかハッとさせられる、ドキドキするテーマが多いじゃないか。時代の流れをするどくくみ取った、オリジナリティあるプレゼンだった。社員さんからのフィードバック・講評がもちろんここでももらえるぞ」
今回の「優勝」は、チーム名【メントスコーラ】開発の、商品名は『Professional』!
「対象としての目の付け所の新しさや、リアルな統計データを具体的に調査した上での損益計算など、事業として実際に展開がどのように可能か、という具体性が評価されたんだ」
「くやしい~」
「くやしいのは本気になった証拠。ふむ、初日とはまるで顔つきが違う。
誰かの未来について真剣に考えた数日間。いい顔をしているな」
Day5 最終日「個別フィードバック」そして…
「インターン最終日は、なんとカジュアルデー!」
※会社として、金曜日はカジュアルOKデーなのだ
「仕事できそうなカジュアル、という設定に悩んだことのある就活生も多いかもしれんが、これは皆のコーディネート術を盗むチャンスだな!(私が着替えていないことは気にしなくてよいぞ)」
そしてこの日の内容は、これまでの総括と座談会だ。
★自分の立てた目標が達成できたか振り返り
★社員の方からの個別フィードバック
★グループのメンバーからのアドバイスシート
というガッチリサポートで、キミの未来をより強くすることができるぞ!
「うわああ、未来を強くする以前に、昨日の発表(=過去)を思い出すとヘコむ!! 緊張のあまり自分の考えた商品の足りないところまでベラベラ話してしまったし…」
「いやいや、むしろそこが良かったぞ。ほら、仲間からキミへのフィードバックレポートを見てごらん」
メンバーからのフィードバックレポート:「商品のメリットだけじゃなくて、デメリットもきちんと説明していてよかった。自分はそこまで考えなれなかった」
「あれ?自分がダメだと思っても、そうでもないこともけっこうあるんだ」
「カジュアルコーディネートも発表も、自信をもってトライ! 商品開発と同じく、不安を未来へのワクワクに変えるための練習だと思ってみよう。」
最後は座談会
「熱い5日間の最後は座談会だ。色んな職種の社員さんや、内定者の方たちもきて、ざっくばらんな『ダベり』ができるのだ」
「しかもカジュアルな服だから、すっごく距離が近い感じで話しやすかった~。
特に印象に残ったのは、社員のみなさんが皆さん言っていた…」
「社内の雰囲気が良い」
「保険会社のなんとなくのイメージって、数字をキビしく追ってて、ちょっとサツバツ…みたいな雰囲気だと思っていたけど…そうでもないんだなあ」
「やっぱり自分の足で出向いて、実際に見たり話を聞いたりしないと分からないことがあるのだ」
わからないことは、ネットで調べればすぐ答えが出てくる。
しかし、本当に大事なことはネットには書いていないんだ。
キミの就活の答えも、これからの将来のことも、ネットには何も情報がない。
答えらしきものがあったとしてもそれは誰かの経験にすぎず、キミにとって正しい選択肢であるとは限らないのだ。
未来を強くするなら、自分のリアルな経験を頼りにすること。
そしてそれだけでは選択肢を誤る可能性があるから、他者の経験や考えをたくさん取り入れること。
さらに他者と何かを成し遂げることで、未来はさらに強固になるのだ!
「断言しよう、参加したキミたちの未来はすでに『強くなっている』!」
参加者アンケート
参加者満足度:99.4%!
参加者の声から一部抜粋
「アクションプランをチームで共有することでそれによる使命感や責任感を持ちながらできた」
「知らない分野について学べたことで、考えの幅が広がった」
「職員の方が個人にフィードバックをしてくださったため、自分の成長や伸び代を理解できた」
「仲間と難しい問題に取り組む中で、自分の役割が何かと言うことをしっかりと考えることができた」
「フィードバック等を通じて客観的に私の良いところはどこか、また改善すべき事は何かを知ることができた」
「今回参加したキミらは手に入れたのだ。同じ目的のために知恵を絞り行動した仲間たちとの結束と、未来を強くする力を」
住友生命保険インターンシップ・商品開発コースに参加して得られたこと
★生命保険の知識習得、を通して得られた、社会への関心
★商品開発ワーク、を通して得られた、ビジネス感覚と仲間意識
そして、
★キミと大切な人の未来を強くする、一生モノの力
「さあ、次はキミの未来を強くする番だ!」
▼ウィンターインターンシップ開催情報が解禁!!

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